ミュージシャン

吉田拓郎



日本のシンガーソングライターとしてのみならず、編曲家や音楽プロデューサーとしても活動しています。
旧芸名はひらがなでの「よしだたくろう」でした。

1970年代初めに、当時はまだマイナーだったフォークとロックを日本のメジャーに広めた歌手でもあります。
他にも、ワンマンコンサートでは大規模に野外で開催したり、ラジオやCMソングを活性化させたりとパイオニア的存在です。
2000年2月号の『日経エンタテインメント!』で特集された「J-POPの歴史をつくった100人」では、”J-POPの開祖”と記されていました。

■旅の宿(1972年)

4枚目のシングルで、自身初&唯一のオリコンチャート1位を獲得しました。
曲調はまさにフォークソング王道と言われるもの。
歌詞は、作詞家だった岡本おさみが担当し、旅先の宿での出来事が書かれている内容です。
多くのミュージシャンにカバーされている名曲の一つでもあります!

■人生を語らず(1974年)

5枚目のアルバム『今はまだ人生を語らず』に収録された楽曲です。
最近では、KinkiKidsの堂本剛がカバーしています(2013年)。

“おそすぎる事はない 早すぎる冬よりも 始発電車は行け 風を切ってすすめ”
“目の前のコップの水を ひと息にのみほせば 傷もいえるし それからでもおそくない”

自分の背中を押してくれるような、鼓舞してくれるような歌ですね。
何かに悩んでいるとき、立ち止まったとき・・・。
新たな方向へ進み、自信をみなぎらせたいときにぜひ聴きたい1曲!

■あゝ青春(1975年)
テレビドラマ『俺たちの勲章』のテーマ曲として使われた楽曲です。

”ひとつひとりじゃ淋しすぎる
ふたりじゃ息さえもつまる部屋
みっつ見果てぬ夢に破れ酔いつぶれ”

と続き、数え歌のような内容の歌詞になっています。


吉田拓郎のバックバンドを務めたこともある日本のロックバンド・トランザムがカバーしたことでも有名ですね!

■外は白い雪の夜(1978年)
初のNHK『紅白歌合戦』に出場した際に歌った楽曲です。
バックコーラスとして五木ひろし、森進一、前川清という豪華な顔ぶれのステージとなりました。
リリース後も様々なバージョンでリアレンジされ、収録されています。

余談ですが、サッカー日本代表の内田篤人選手は大のファンで、「外は白い雪の夜」が一番好きな曲だそうです。



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